L25:受注〜出荷工程の「工程分解+判断基準+例外」演習(TRAINING ONLY/流用禁止)
【重要:本レッスンは訓練専用】
- このレッスンで作る内容(工程表・判断基準・例外表・記録テンプレ・品質ゲート等)は訓練専用です。通常業務でそのまま使用することは禁止します。
- 就業中に本番用を作る場合は、訓練中の作成物をコピペして使わず、必要情報を取り直し、別途の検収(レビュー/承認)を経て作成してください。
- 本レッスンでは実データ・個人情報・実在の注文/顧客/配送先/取引条件は扱いません(ダミーのみ)。
- 本レッスンは受注処理・出荷作業の実務ではありません。実際の出荷・伝票発行・梱包・顧客連絡等は行いません(工程設計と検証の練習のみ)。
本レッスンでは、ECの「受注〜出荷」を、作業経験や勘ではなく工程(Step)・判断基準・例外・記録として分解し、新人/応援者でも迷いにくい形に落とし込みます。
狙いは、工程を「文章」ではなく運用できる仕様(表+基準+例外)にすることです(ただし訓練成果物は流用禁止)。
このページの使い方
1レッスン=1LP(1ページ)です。上から順に当日の時間割に沿って進めてください。
各項目の冒頭に EC事業部/文房具カフェ事業部・準備室 の実施時間を併記しています。
※本レッスンはダミーのみで行います(通常業務の受注処理・顧客対応・出荷作業は実施しない)。
このレッスンの狙い(到達状態)
- 受注〜出荷を、工程(Step)として分解し、入力/出力/チェックを揃えられる
- 「誰がやっても迷いにくい」ための判断基準(OK/差戻し/要相談)を明文化できる
- 例外(欠品疑い/破損疑い/情報不足/期限/ラベル不備等)を想定内に落とせる(例外表)
- 工程が回る最低限の記録(ログ)を設計できる(監査/引継ぎ/改善に耐える)
- 検証(差戻し→修正)を回し、仕様の曖昧さを減らせる
受講ルール(共通)
- 実データ禁止:実在の注文番号、顧客情報、配送先住所、決済情報、実SKU、実在取引先情報は入力しない
- 通常業務をしない:訓練日は講義・演習・レビュー・理解度確認に専念する
- 成果物の流用禁止:訓練中に作成した工程表・基準・例外表・テンプレは通常業務でそのまま使用しない
- 命令系統の具体化をしない:役割は「受注担当」「ピッキング担当」「検品担当」「梱包担当」「レビュー担当」など抽象ロールで表現する
- 相互レビュー2件以上:前日までの他者成果物に2件以上コメント(本ページのレビュー観点を使用)
今日の目標(できる範囲でOK)
受講者の理解度・進捗にはばらつきがある前提で、以下は「推奨の目標」です。
全部を完成させる必要はありません。今日いちばん伸ばしたいところを選んで進めてください。
- 目標A(基礎):TRN-EC05 Spec を v0.1 以上で作り、工程の骨子(Step見出し)と必須チェックを定義する
- 目標B(標準):工程表(7〜15ステップ目安)を作り、入力/出力/チェックを揃える
- 目標C(発展):例外表+品質ゲート+記録テンプレまで作り、差戻し→修正の2サイクルを回す
- 目標D(運用接続):Handoff Memo を書き、就業中に本番用を新規に作り直すための不足情報・検収観点を整理する
基本:工程は「作業」ではなく「入力→変換→検証→記録」
よくある失敗(訓練で潰す)
- 工程が「口頭の流れ」になっており、入力/出力/完了条件がない
- 例外が現場任せで、繁忙期に事故る(欠品/破損/期限/ラベル不備など)
- 判断基準が曖昧(「適宜」「問題なければ」)で差戻し地獄になる
- 記録がないため、後から原因追跡・改善ができない
工程分解の最小構成(これが揃うと回り始める)
- Step表:Step/作業/担当/入力/出力/チェック/所要目安
- 例外表:検知→一次対応→停止条件→記録
- 品質ゲート:OK/差戻し/要相談(止める基準)
- 記録(ログ):誰が・いつ・何を・どう判断したか(最小でOK)
標準テンプレ(TRAINING ONLY)
A) TRN-EC05 Spec(v1.0)
【TRN-EC05 Spec(v1.0):受注〜出荷 工程設計(訓練専用/流用禁止)】
Spec-ID:TRN-EC05
版:v1.0
状態:DRAFT / REVIEW / FINAL(訓練内の状態。業務利用の状態ではない)
目的:
* 受注〜出荷の工程を「表+基準+例外+記録」で仕様化し、繁忙期でも品質がブレにくい形にする。
範囲(やる/やらない):
* やる:ダミーケースで工程表・判断基準・例外表・記録テンプレを作る
* やらない:実受注処理、実伝票発行、実ピッキング/梱包/出荷、実顧客連絡
前提(安全):
* 実データ・個人情報は禁止。注文番号/配送先/氏名/連絡先はダミーでも「それっぽく」作らない。
* 不明は推測しない。要確認として残す。
* 訓練成果物は通常業務に流用しない(コピペ禁止)。
役割(抽象ロール):
* 受注担当:
* ピッキング担当:
* 検品担当:
* 梱包担当:
* レビュー担当:
* 承認担当:
入力(Input:ダミー):
* ダミー注文ケース(Case-ID)
* ダミー在庫状態(在庫あり/不明/欠品疑い 等)
* ダミー出荷条件(期限あり/なし、同梱あり/なし 等)
出力(Output:訓練用):
* 工程表(Step表)
* 例外表(E-xx)
* 品質ゲート(OK/差戻し/要相談)
* 記録テンプレ(ログ項目定義)
品質ゲート(OK/差戻し/要相談):
* OK:必須チェックが揃い、例外は例外表で処理され、記録が残る
* 差戻し:手順抜け/チェック抜け/曖昧語/入力不足のまま進めた
* 要相談:実データ混入、個人情報、契約/法務/クレーム/安全性リスク、重大な不明がある
記録(ログ):
* いつ/誰が/どのCaseに/どの判断を/どの理由で行ったか(最小でOK)
* 例外発生(E-xx)の履歴
B) ダミー注文ケース(テンプレ:v1.0)
【ダミー注文ケース(v1.0:訓練専用)】
Case-ID:
注文タイプ(単品/複数/同梱/予約/ギフト 等:ダミー):
点数(1〜:ダミー):
保管ゾーン(A/B/C 等:ダミー):
在庫状態(在庫あり/不明/欠品疑い):
出荷条件(期限あり/なし:ダミー):
注意点(壊れ物/検品強化/ラベル注意 等:ダミー):
不明(要確認):
リスクフラグ(該当):個人情報混入/安全性/法務・権利/クレーム強め/なし
C) ダミー注文ケース(例:そのまま使ってOK)
※すべて架空です。個人情報・実注文のような情報は入れません。
【Case-01】単品・通常
点数:1/保管ゾーン:A/在庫:あり/期限:なし/注意:標準
【Case-02】複数・跨ぎ
点数:4/保管ゾーン:A+C/在庫:あり/期限:なし/注意:取り違え注意(ダミー)
【Case-03】欠品疑い
点数:2/保管ゾーン:B/在庫:欠品疑い/期限:なし/注意:要確認(在庫差異)
【Case-04】期限あり(カットオフ)
点数:1/保管ゾーン:A/在庫:あり/期限:あり(ダミー)/注意:締切前に完了確認
【Case-05】検品強化(破損疑い)
点数:3/保管ゾーン:C/在庫:あり/注意:破損疑いの一次対応が必要(E-xx想定)
【Case-06】ラベル不備(印字/読み取り不良の想定)
点数:1/保管ゾーン:B/在庫:あり/注意:ラベル不備の例外処理が必要(E-xx想定)
工程表(Step表)の作り方(目安:7〜15ステップ)
工程は「作業」ではなく、入力/出力/チェックを揃えて初めて再現できます。
Step表(テンプレ:v1.0)
| Step | 作業(動詞) | 担当(抽象) | 入力(Input) | 出力(Output) | チェック(品質) | 例外(E-xx) | 記録(ログ) | 所要目安 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ケースを受領し、対象と条件を確認する | 受注担当 | ダミー注文ケース(Case-ID) | 作業対象の確定(ダミー) | 個人情報なし/期限の有無を確認 | E-01 | Case-ID、開始時刻 | 5分 | 不明は要確認へ |
例外表(想定外を想定内にする)
例外表(テンプレ:v1.0)
| 例外ID | 例外(何が起きた?) | 検知(どう気づく?) | 一次対応 | 要相談条件(停止条件) | 記録(何を残す?) |
|---|---|---|---|---|---|
| E-01 | 入力情報が不足している | 期限/点数/保管ゾーン等が欠けている | 不足項目を要確認として列挙(推測しない) | 欠損が重大(期限あり、リスクあり) | 不足項目、保留理由 |
| E-02 | 欠品疑い(在庫差異) | 棚在庫とケース情報が一致しない | 作業停止→差異の種類を分類(探索/誤棚/誤数) | 原因不明が継続/誤出荷リスク高 | 差異内容、停止時刻、仮説(仮説と明記) |
記録テンプレ(項目定義のみでOK)
【TRN-EC05 記録テンプレ(v1.0:訓練専用)】
ログID:
日付:
Spec-ID・版:
Case-ID:
実施者(抽象):
開始時刻:
終了時刻:
結果(OK/差戻し/要相談):
差戻し理由(該当する基準):
例外発生(E-xx):
メモ(事実/不明を分離):
次アクション(訓練用):
品質ゲート(差戻し基準:止める基準)
| 判定 | 基準(例) | 次アクション | 記録 |
|---|---|---|---|
| OK | 必須チェックが揃い、例外は例外表に沿って処理され、記録が残っている | 次工程へ進める(訓練内) | 結果=OK |
| 差戻し | 手順抜け、チェック未実施、曖昧語、推測埋め、ログ不足 | 差戻し指示(どこ/どう/完了条件) | 差戻し理由を記録 |
| 要相談 | 実データ混入、個人情報、安全/法務/権利/重大クレームの懸念、重大な不明が残る | 作業停止→相談(抽象ルート) | 停止理由・未確定点を記録 |
ChatGPTに投げるプロンプト(コピペ用:TRAINING ONLY)
1) 工程の骨子(Step見出し)を作る
【L25 プロンプト①:工程骨子(訓練用)】
前提(安全):
* 教育訓練用ダミー。実データ・個人情報は禁止。
* 不明は推測しない。要確認として残す。
* 生成物は訓練専用(流用禁止)。
目的:
* 受注〜出荷の工程を、Step見出し(7〜15ステップ目安)として分解する。
入力:
* TRN-EC05 Spec(v1.0)
* ダミー注文ケース(Case-01〜 など)
出力形式(必須):
* Step見出し一覧(Step番号+作業名)
* 必須チェック(最低5つ)
* 想定される例外カテゴリ(3〜6個)
2) Step表(入力/出力/チェック付き)に落とす
【L25 プロンプト②:Step表(運用仕様化:訓練用)】
前提:
* 役割は抽象ロール(受注担当/ピッキング担当/検品担当/梱包担当/レビュー担当)。
* 曖昧語を避け、入力/出力/チェックを必ず書く。
入力:
* Step見出し一覧
* ダミー注文ケース(複数)
出力形式(必須):
* Step表(列:Step/作業/担当/入力/出力/チェック/例外/記録/所要目安/メモ)
3) 例外表+品質ゲート+記録テンプレを作る
【L25 プロンプト③:例外・品質ゲート・記録(訓練用)】
前提:
* 不明は推測しない。
* 「OK/差戻し/要相談」の基準を明確化する。
入力:
* Step表
出力形式:
1. 例外表(例外ID/例外/検知/一次対応/要相談条件/記録)
2. 品質ゲート(OK/差戻し/要相談の基準と次アクション)
3. 記録テンプレ(項目定義のみ)
4) 「新人でも回るか」を自己評価させる
【L25 プロンプト④:工程仕様 自己評価(訓練用)】
入力:
* あなたのTRN-EC05(工程表+例外表+品質ゲート)
出力:
* 新人が迷いそうな点トップ5
* 例外が足りない点トップ3
* チェック(品質)が弱い点トップ3
* 改善案(v0.2の変更点:何を/なぜ/どう直すか)
相互レビュー観点(L25専用)
- 訓練専用の担保:TRAINING ONLY/流用禁止が明記され、実在情報が混入していないか
- 工程表:7〜15ステップ程度で、入力/出力/チェックが揃い再現できるか
- 例外表:欠品疑い/破損疑い/情報不足/期限/ラベル不備などが想定内になっているか
- 品質ゲート:OK/差戻し/要相談が明確で、曖昧語がないか
- 記録:後で追える最小項目が定義されているか
- 差戻しの具体性:どこ/どう/完了条件で直せるか
レビューコメントテンプレ(コピペ用)
【L25 相互レビューコメント】
対象(工程表/例外表/品質ゲート/記録テンプレ):
版:
1. 良い点(1つ):
*
2. 工程表(入力/出力/チェック)は回る?
* OK / 要改善
改善案:
*
3. 例外表は十分?
* OK / 要改善
足すべき例外(1つ):
*
4. 品質ゲート(差戻し基準)は明確?
* OK / 要改善
曖昧な基準(1つ):
*
5. 記録テンプレ(項目定義)は足りる?
* OK / 要改善
追加したい項目(1つ):
*
6. 次の一手(v0.2で直すなら):
*
本日の流れ(タイムライン)
目次(クリックで移動)
- 出席・当日選択カリキュラムの内容確認
- 時間差相互評価(2件以上コメント)
- 休憩
- 自分への受領レビュー確認・改善方針メモ
- L25 レクチャー本編(講師説明・質疑込み)
- 昼休憩
- 個人演習①:工程骨子→Step表(易〜中)
- 休憩
- 個人演習②:例外・品質ゲート・記録(中〜難)+移行メモ
- 休憩
- 復習:共有できる形に整形(できた範囲でOK)
- 質問・コメント・感想の提出(指定スレッド)
1) 出席・当日選択カリキュラムの内容確認
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 08:30–09:10 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 10:00–10:40 |
この時間にやること
- 本日の目標(A/B/C/D)を選ぶ
- ダミー注文ケース(Case-01〜)を選ぶ(複数推奨)
- 自分の注意点を1行で書く(例:推測で埋めない/例外で止める基準を作る 等)
セルフ棚卸し(コピペ用)
【L25 セルフ棚卸し】
1) 今日の目標(A/B/C/D):
-
2. 今日使うダミーケース(Case-ID):
*
3. 自分が弱い点(1つ):
* (例:手順の粒度/例外/記録/差戻し基準)
4. 今日の目標(1行):
*
2) 時間差相互評価(前日までの他者成果物に2件以上コメント)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 09:10–10:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 10:40–11:30 |
この時間にやること
- 前日までの他者成果物を2件選び、L25レビュー観点でコメントする
- 文章の良さより、工程表(入力/出力/チェック)と例外・記録・品質ゲートを見る
3) 休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 10:00–10:15 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 11:30–11:45 |
休憩:学習作業なし
4) 自分への受領レビュー確認・改善方針メモ(講師レビュー含む)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 10:15–10:45 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 11:45–12:15 |
改善方針メモ(コピペ用)
【L25 改善方針メモ】
受領した指摘の要点(最大3つ):
1)
2)
3)
## 直す理由(粒度不適切/例外不足/記録不足/差戻し基準が曖昧 等):
直し方(どこを改善する?):
* 工程表(入力/出力/チェック):
* 例外表:
* 記録テンプレ:
* 品質ゲート(差戻し基準):
* 移行メモ:
今日の最優先ルール(1行):
*
5) 当日選択カリキュラム実施:L25レクチャー本編(講師説明・質疑込み)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 10:45–12:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 12:15–13:30 |
ここからが「読む/聞く」パート
講師の口頭説明・質疑応答を挟みながら進めます。
午後は、ダミーケースを使って工程表→例外→記録→品質ゲートまで(できる範囲で)作成します。
※訓練成果物は流用禁止。本番は就業中に別途作成・検収します。
5-1. 今日の結論
- 工程は「作業の並び」ではなく運用仕様(表+基準+例外+記録)
- 例外を放置しない(止める/相談/代替を決める)
- 品質ゲート(差戻し基準)で、曖昧なまま進めない
- 記録が改善の燃料(最小でよいが必ず残す)
6) 昼休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 12:00–13:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 13:30–14:30 |
昼休憩:学習作業なし
7) 個人演習①:工程骨子→Step表(易〜中)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 13:00–14:30 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 14:30–16:00 |
演習①のやり方(推奨)
- ダミーケースを2つ以上選ぶ(Case-01/02推奨)
- プロンプト①で工程骨子(Step見出し)を作る
- プロンプト②でStep表に落とす(7〜15ステップ)
- 曖昧語が残ったら、その場で「定義」「条件」「要確認」に修正する
提出用フォーマット(演習①:コピペ用/できた範囲でOK)
【L25 演習① 提出(できた範囲でOK)】
ダミーケース(Case-ID):
## (1) 工程骨子(Step見出し):
(2) Step表(7〜15ステップ):
*
8) 休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 14:30–14:45 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 16:00–16:15 |
休憩:学習作業なし
9) 個人演習②:例外・品質ゲート・記録(中〜難)+移行メモ
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 14:45–15:45 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 16:15–17:15 |
演習②のやり方(推奨)
- プロンプト③で「例外表」「品質ゲート」「記録テンプレ」を作る
- 自分で品質ゲートを読み直し、「差戻し基準が曖昧」なものを具体化する
- 可能なら、v0.2として改善ログ(何を/なぜ/どう直したか)を1行でも残す
- 最後にHandoff Memo(本番で新規作成するための不足情報)を書く
Handoff Memo(テンプレ:v1.0)
【TRN-EC05 Handoff Memo(v1.0:訓練専用)】
目的:
- 就業中に本番用の工程表/基準/例外/記録を“新規に”作成するための論点整理(訓練成果物の流用は禁止)。
本番で追加収集が必要な情報(不足リスト):
* 実運用の工程範囲(どこからどこまで):
* 例外の頻出パターンと実対応:
* 検品基準(OK/NGの判断):
* 記録(ログ)の保管先/命名/版管理:
* エスカレーション先(抽象ロール):
検収観点(レビューで見る点):
* 工程表に入力/出力/チェックが揃っている
* 例外が想定内になっている(止める基準がある)
* 差戻し基準が具体で曖昧語がない
* 記録が最小で追える
* 実データ混入がない(訓練と本番の峻別)
次アクション(就業中にやること:抽象で):
*
提出用フォーマット(演習②:コピペ用/できた範囲でOK)
【L25 演習② 提出(できた範囲でOK)】
(1) 例外表(v0.1):
-
## (2) 記録テンプレ(v0.1):
## (3) 品質ゲート(差戻し基準):
## (4) 任意:改善ログ(v0.2にするなら何を変える?)
(5) Handoff Memo(v1.0):
*
10) 休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 15:45–16:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 17:15–17:30 |
休憩:学習作業なし
11) 復習:共有できる形に整形(できた範囲でOK)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 16:00–16:30 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 17:30–18:00 |
最終チェック(コピペ用)
【L25 最終チェック(できた範囲でOK)】
- TRAINING ONLY/流用禁止が明記されている
- 実データ・個人情報が混入していない(ダミーのみ)
- 工程表が7〜15ステップ程度で、入力/出力/チェックがある
- 例外表があり、要相談条件(停止条件)がある
- 記録テンプレ(項目定義)がある
- 品質ゲート(OK/差戻し/要相談)が明確(曖昧語なし)
- Handoff Memoがある(本番で新規作成するための不足情報・検収観点)
12) 講師への質問・コメント・感想の提出(指定スレッド)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 16:30–17:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 18:00–18:30 |
提出先(参考)
EC事業部・文房具カフェ事業部:ChatWork の指定スレッド/準備室:Slack の指定スレッド
提出テンプレ(コピペ用)
【L25 提出(本人レポート)】
1. 今日の学習内容(要約:3行)
*
*
*
2. 今日進めたこと(TRAINING ONLY:流用禁止)
* 今日選んだ目標(A/B/C/D):
* ダミーケース(Case-ID):
* 工程骨子:作成/更新(v0.1→v0.2 など):
* Step表:作成/更新(入力/出力/チェックで直した点):
* 例外表:作成/更新(追加した例外):
* 品質ゲート:作成/更新(曖昧語を具体化した点):
* 記録テンプレ:作成/更新(追加した項目):
* Handoff Memo:作成/更新(本番で不足する情報):
3. 一番工夫した点(1つ)
-(例:入力/出力/チェックを揃えた/例外の停止条件を作った/差戻し基準を具体化した 等)
理由:
*
4. 次に改善したい点(1つ)
*
## 理由:
5. 質問(最低1つ)
*