L58:教育訓練と通常業務を混ぜないための「分離運用SOP」+監査ドリル(TRAINING ONLY/流用禁止)
【重要:本レッスンは訓練専用】
- このレッスンで作る内容(分離運用SOP/例外表/記録テンプレ/品質ゲート/監査ドリル結果)は訓練専用です。そのまま通常業務で使用することを禁止します。
- 訓練日は通常業務を行いません(受注処理・顧客対応・発注・交渉・制作納品などの実務は実施しない)。
- 扱う情報は完全ダミーのみです(実データ・個人情報・未公開情報・契約条件・原価などは入力しない)。
本レッスンでは、教育訓練を「通常業務と明確に区別して運用する」ための仕組みを作ります。
狙いは「気をつける」ではなく、混ざらない設計(SOP+例外+記録+品質ゲート)に落とすことです。
さらに、監査ドリル(ダミー)で混同リスクの検知→差戻し→是正までを1サイクル回します。
このページの使い方
1レッスン=1LP(1ページ)です。上から順に当日の時間割に沿って進めてください。
各項目の冒頭に EC事業部/文房具カフェ事業部・準備室 の実施時間を併記しています。
※本レッスンはダミーのみで行います(実データ・個人情報・未公開情報・契約条件の具体は入力しない)。
このレッスンの狙い(到達状態)
- 教育訓練と通常業務の混同リスクを具体例で説明できる
- 混同を防ぐための分離運用SOP(表)を作れる
- 割り込み・誤入力・情報混入などの例外を「止める/相談する」条件に落とせる
- 訓練が訓練として成立していることを示す記録(ログ)を定義できる
- 監査ドリル(ダミー)で欠けの検知→差戻し→是正ができる
受講ルール(共通)
- 実データ禁止:顧客情報、注文情報、住所、連絡先、契約条件、未公開企画の具体情報などは入力しない(ダミーのみ使用)
- 通常業務をしない:訓練日は講義・演習・レビューに専念する(受注処理、顧客対応、発注、交渉等の実務は実施しない)
- 流用禁止:訓練で作ったSOP・テンプレ・文面・表現を、そのまま通常業務で使用しない(就業中は別途、社内手順に沿って新規作成・検収する)
- 命令系統の具体化をしない:役割は「受講者」「講師」「レビュー担当」「記録担当」など抽象ロールで表現する
- 相互レビュー2件以上:前日までの他者成果物に2件以上コメント(本ページのレビュー観点を使用)
- 迷ったら停止:実データ混入の疑い/通常業務の割り込み/権利・法務・安全リスクが出たら作業停止→相談(訓練用フローに従う)
今日の目標(選択式:自分のレベルに合わせて)
今日は「全員が同じ量を提出する」日ではありません。
自分のレベルに合わせて、以下A〜Dのどれかを選んで進めてください(複数選択も可)。
- A(基礎):分離運用の「ルール(10行)」+禁止例(5本)+停止条件(3本)を作る
- B(標準):分離運用SOP(手順表:7〜12ステップ)+記録テンプレ(v0.1)を作る
- C(応用):例外表(E-01〜)+品質ゲート(OK/差戻し/要相談/NG)を作る
- D(発展):監査ドリル(ダミー)を実施し、差戻し→是正→再判定+改善ログ(v+0.1)まで回す
結論:混同は「注意」では止まらない。仕組み(SOP+記録+ゲート)で止める
混同が起きる典型パターン(訓練あるある)
- Slack/ChatWorkで実務依頼が来て、つい返信・処理してしまう
- 実データ(注文番号・顧客名・価格表など)をコピペしてしまう
- 訓練で作ったテンプレを、そのまま現場で使ってしまう(流用)
- 訓練の中断が起きたのに、記録がなく後から説明できない
分離運用の最小セット(これが欠けると危険)
- SOP:開始〜終了、割り込み時の停止、保管・ラベルまでを手順化
- 例外:実務割り込み/実データ混入/時間不足/環境不具合などの分岐
- 記録:出席・時間・中断・成果物ID・判定・差戻し理由
- 品質ゲート:OK/差戻し/要相談/NG(いつ止めるか)
標準テンプレ(この型で書けば最低限回る)
A) 分離運用SOPヘッダ(v0.1:訓練専用)
【TRN-GOV-58 分離運用SOPヘッダ(v0.1:訓練専用)】
SOP名:
版:v0.1
状態:DRAFT / REVIEW / FINAL
目的(1〜2行):
* 教育訓練を通常業務と混同せずに運用し、訓練として説明できる状態にする。
範囲(やる/やらない):
* やる:訓練開始〜終了、演習(ダミー)、レビュー、記録、保管
* やらない:受注処理、顧客対応、発注、交渉、制作納品などの通常業務
前提(安全・禁止事項):
* TRAINING ONLY/流用禁止
* 実データ・個人情報・未公開・契約条件・原価等の入力禁止
* 迷ったら停止→相談(抽象ルート)
役割(抽象ロール):
* 受講者:
* 講師:
* レビュー担当:
* 記録担当:
使用ツール(ダミー):
入力(Input):
出力(Output):
保管先(訓練用フォルダ/台帳):
更新履歴:
* v0.1:初版
B) 手順表(SOP本体:7〜12ステップ目安)
| Step | 作業(動詞で) | 担当(抽象) | 入力(Input) | 出力(Output) | チェック(品質) | 所要目安 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 訓練開始:ルール確認(口頭+チェック) | 講師 | 本LP | 開始宣言(ダミー) | 「実データ禁止/通常業務禁止/流用禁止/停止条件」を全員が確認 | 5分 | 不明点はこの時点で質問 |
| 2 | 訓練環境を分離する(通知/画面/資料) | 受講者 | 端末(ダミー) | 分離状態 | 実務チャネルを見ない/実データを開かない状態 | 5分 | 可能なら訓練用アカウント/フォルダ |
| 3 | ダミーシナリオを選ぶ | 受講者 | ダミーシナリオ一覧 | Scenario-ID | 実在情報を含まない | 5分 | 自作ダミーでも可 |
| 4 | 分離運用SOP(ヘッダ)を作る | 受講者 | テンプレA | ヘッダv0.1 | 範囲に「やらない(通常業務)」が明記 | 15分 | 曖昧語を避ける |
| 5 | 手順表に落とす(開始〜終了) | 受講者 | テンプレB | 手順表v0.1 | 割り込み時の停止/記録/再開が書けている | 20分 | 7〜12ステップ目安 |
| 6 | 例外表を作る(停止条件まで) | 受講者 | テンプレC | 例外表v0.1 | 「要相談(停止)」が条件で書けている | 20分 | 実務割り込み/実データ混入は必須 |
| 7 | 記録テンプレを作る(項目定義) | 受講者 | テンプレD | ログv0.1 | 開始/終了/中断/成果物ID/判定が残せる | 15分 | リンクはダミーでOK |
| 8 | 品質ゲートを定義する | 受講者 | テンプレE | ゲートv0.1 | OK/差戻し/要相談/NGが迷わない | 10分 | 「流用禁止/実務禁止」違反はNG |
| 9 | 監査ドリル(ダミー)を実施する | 受講者 | ダミー記録一式 | 判定+差戻し理由 | 欠け・混同リスクを検知できる | 20分 | わざと欠けを作って差戻し練習 |
| 10 | 是正(v+0.1)し、改善ログを残す | 受講者 | 差戻し指示 | v0.2+改善ログ | 差分が説明できる | 15分 | 最小でOK |
C) 例外表(混同を止める:v0.1)
| 例外ID | 例外(何が起きた?) | 検知(どう気づく?) | 一次対応 | 要相談条件(停止条件) | 記録(何を残す?) |
|---|---|---|---|---|---|
| E-01 | 実務の割り込み依頼が来た | チャット通知/電話/口頭依頼 | 訓練を中断し、依頼は「対応不可(訓練中)」として扱う(訓練外で別途) | 依頼が実務処理を要求/顧客対応が含まれる | 中断時刻・理由(抽象)・再開時刻・対応方針(訓練外) |
| E-02 | 実データ/個人情報が混入した | 氏名/住所/注文番号/実在店舗名などが見える | 即停止→該当箇所を削除(または破棄)→ダミーに置換 | 削除できない/外部送信の疑い/特定性が高い | 混入種別・発生箇所・破棄/置換の実施・再発防止 |
| E-03 | 訓練成果物を「そのまま使いたい」と言われた | 運用利用の発言/共有依頼 | 流用禁止を再確認し、Handoff Memoに「本番で新規作成する論点」を残す | 具体の実務利用が前提になっている | 発言内容(抽象)・再説明・本番化の手順(新規作成) |
| E-04 | 時間が足りない | 手順が未完/ゲート未作成 | 最小セット(ヘッダ+手順表+停止条件)に絞る | 混同防止の要件が欠ける | 未完項目・縮退判断・次回の補完計画(訓練用) |
| E-05 | 環境不具合(ネット/端末) | 作業継続不可 | 作業停止→紙/オフラインでテンプレだけ作る | 復旧見込み不明/記録が残せない | 障害内容・迂回策・再開の可否 |
D) 記録テンプレ(項目定義のみ:v0.1)
【TRN-GOV-58 記録テンプレ(v0.1:訓練専用)】
ログID:
日付:
部門(EC/文房具カフェ/準備室):
受講者(ダミー表記):
講師(抽象):
開始時刻:
終了時刻:
休憩(合計):
今日選んだ目標(A/B/C/D):
使用したダミーシナリオID:
作業中断(有/無):
* 中断時刻:
* 再開時刻:
* 理由(抽象):
作成/更新した訓練成果物(TRAINING ONLY:流用禁止):
* SOP(版/状態):
* 例外表(版/状態):
* 品質ゲート(版/状態):
* 記録テンプレ(版/状態):
* 改善ログ(v+0.1):
判定(OK/差戻し/要相談/NG):
差戻し理由(該当する基準):
要相談/NGの場合の停止理由:
次アクション(訓練用):
所感(1行):
質問(最低1つ):
E) 品質ゲート(OK/差戻し/要相談/NG)
| 判定 | 基準(例) | 次アクション | 記録 |
|---|---|---|---|
| OK | TRAINING ONLY/流用禁止が明記、通常業務なし、実データなし、手順・停止条件・記録項目が揃う | v0.1を保存(訓練用)→相互レビューへ | 結果=OK |
| 差戻し | 手順抜け/停止条件が曖昧/記録項目不足/例外が少ない/曖昧語が残る | 差戻し指示(どこ/どう/完了条件)→v+0.1 | 差戻し理由を記録 |
| 要相談 | 実務割り込みが発生/実データ混入の疑い/権利・法務・安全リスク/説明不能な欠け | 作業停止→相談(抽象ルート) | 停止理由・未確定点を記録 |
| NG | 通常業務を実施した/訓練成果物を実務利用前提にしている/実データを扱った | 訓練として成立しないため中止→記録→再発防止策を作成 | NG理由と是正策を記録 |
ダミーシナリオ(監査ドリル用:選んで使う)
※すべて架空です。実在の案件・顧客・注文・取引先を連想させる情報は入れません。
TRN-58A:実務割り込み(架空)
訓練中に「急ぎの対応が必要」と言われる。
ただし、訓練中は通常業務を行わないため、どう扱うか(停止/記録/再開)をSOPで規定する。
TRN-58B:実データ混入(架空)
演習の途中で、受講者が「注文番号っぽい文字列」を貼り付けてしまった。
混入検知→破棄/置換→再発防止を、例外表とログに落とす。
TRN-58C:流用依頼(架空)
「訓練で作ったテンプレをそのまま現場で使いたい」と言われる。
流用禁止を前提に、Handoff Memoで本番の新規作成論点(検収観点/不足情報)を残す。
ChatGPTに投げるプロンプト(コピペ用)
1) 分離運用SOP骨子(ヘッダ+見出し)を作る
【L58 プロンプト①:分離運用SOP骨子(訓練専用)】
前提(安全):
* 教育訓練用のダミー。実データ・個人情報・未公開情報・契約条件は扱わない。
* 訓練成果物はTRAINING ONLYであり、通常業務への流用は禁止。
* 通常業務は実施しない(受注処理/顧客対応/発注/交渉/制作納品などはしない)。
* 役割は抽象ロールで。
目的:
* 教育訓練と通常業務を混ぜないための「分離運用SOP(v0.1)」の骨子を作る。
入力(ダミーシナリオ):
* (TRN-58A/B/Cのいずれかを貼る)
出力形式(必須):
* SOPヘッダ(v0.1)
* 手順の見出し(Step見出しのみでOK)
* 想定例外カテゴリ(最低4つ:実務割り込み/実データ混入/流用/時間不足など)
2) 手順表(運用SOP化)に落とす
【L58 プロンプト②:手順表(分離運用SOP化)】
前提:
* 訓練専用。通常業務をしない。
* 推測しない。不明は「不明/要確認」にする。
* 手順は7〜12ステップに収め、入力/出力/チェックを必ず書く。
入力:
* (SOP骨子)
出力形式(必須):
* 手順表(列:Step/作業/担当/入力/出力/チェック/所要目安/メモ)
3) 例外表+記録テンプレ+品質ゲートを作る
【L58 プロンプト③:例外・記録・品質ゲート(訓練専用)】
前提:
* 訓練専用。通常業務混同・実データ混入・流用は「止める」前提。
* OK/差戻し/要相談/NGの判定基準を条件で書く(曖昧語禁止)。
入力:
* (手順表)
出力形式:
1. 例外表(例外ID/例外/検知/一次対応/要相談条件/記録)
2. 記録テンプレ(項目定義のみ)
3. 品質ゲート(OK/差戻し/要相談/NGの基準と次アクション)
4) 監査ドリル(ダミー)で欠けを検知し、差戻し指示を作る
【L58 プロンプト④:監査ドリル(欠け検知→差戻し)】
入力:
* (あなたの分離運用SOP v0.1)
* (記録テンプレ v0.1)
* (ダミーで作った「1日分の記録」:わざと欠けや矛盾を入れても良い)
出力:
* NG判定になり得る箇所(最大5つ)
* 差戻し理由(どこ/どう/完了条件:最大5つ)
* 是正後の最終チェックリスト(10項目)
相互レビュー観点(L58専用)
- 訓練専用の担保:TRAINING ONLY/流用禁止/通常業務禁止が明記されているか
- 分離の具体性:割り込み時の停止・記録・再開が手順として書けているか
- 例外の十分性:実務割り込み/実データ混入/流用/時間不足が最低入っているか
- 記録の追跡性:開始/終了/中断/成果物ID/判定/差戻し理由が残せるか
- 品質ゲート:OK/差戻し/要相談/NGの条件が曖昧でないか(迷わないか)
レビューコメントテンプレ(コピペ用)
【L58 相互レビューコメント】
対象(分離運用SOP / 例外表 / 記録 / 品質ゲート / 監査ドリル):
版:
1. 良い点(1つ):
*
2. 訓練専用の担保(流用禁止・通常業務禁止・実データ禁止)は明確?
* OK / 要改善
改善案:
-
3. 例外(停止条件)は十分?
* OK / 要改善
足すべき例外(1つ):
-
4. 記録は追える?(中断・判定・理由)
* OK / 要改善
不足項目(1つ):
-
5. 品質ゲートは迷わない?
* OK / 要改善
曖昧な基準(1つ):
-
6. 次の一手(v+0.1で直すなら):
*
本日の流れ(タイムライン)
目次(クリックで移動)
- 出席・当日選択カリキュラムの内容確認
- 時間差相互評価(2件以上コメント)
- 休憩
- 自分への受領レビュー確認・改善方針メモ
- L58 レクチャー本編(講師説明・質疑込み)
- 昼休憩
- 個人演習①:分離運用SOP(ヘッダ+手順表)
- 休憩
- 個人演習②:例外・記録・品質ゲート+監査ドリル
- 休憩
- 復習:共有できる形に整形(訓練用)
- 講師への質問・コメント・感想の提出(指定スレッド)
1) 出席・当日選択カリキュラムの内容確認
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 08:30–09:10 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 10:00–10:40 |
この時間にやること
- 本日の目標(A/B/C/D)を選ぶ
- ダミーシナリオ(TRN-58A/B/C)を1つ選ぶ
- 自分の注意点を1行で書く(例:割り込み時に止める/中断ログを必ず残す 等)
セルフ棚卸し(コピペ用)
【L58 セルフ棚卸し】
1) 今日選ぶ目標(A/B/C/D):
*
2. 使用するダミーシナリオID(TRN-58A/B/C):
*
3. 自分が混同しがちな点(1つ):
*(例:通知に反応してしまう/実データを見ながら作りたくなる/テンプレを流用したくなる)
4. 今日の目標(1行):
*
2) 時間差相互評価(前日までの他者成果物に2件以上コメント)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 09:10–10:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 10:40–11:30 |
この時間にやること
- 前日までの他者成果物を2件選び、L58レビュー観点でコメントする
- 「文章の上手さ」ではなく、混同が止まる設計か(停止条件・記録・ゲート)を見る
3) 休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 10:00–10:15 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 11:30–11:45 |
休憩:学習作業なし
4) 自分への受領レビュー確認・改善方針メモ(講師レビュー含む)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 10:15–10:45 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 11:45–12:15 |
改善方針メモ(コピペ用)
【L58 改善方針メモ】
受領した指摘の要点(最大3つ):
1)
2)
3)
直す理由(混同リスク/停止条件が曖昧/記録不足/ゲートが弱い 等):
*
直し方(どこを改善する?):
* SOPヘッダ(目的/範囲/前提):
* 手順表(停止・中断・再開):
* 例外表(要相談条件):
* 記録テンプレ(中断/判定/理由):
* 品質ゲート(NG条件):
今日の最優先ルール(1行):
*
5) 当日選択カリキュラム実施:L58レクチャー本編(講師説明・質疑込み)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 10:45–12:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 12:15–13:30 |
ここからが「読む/聞く」パート
講師の口頭説明・質疑応答を挟みながら進めます。
午後は、分離運用SOPを作り、例外・記録・品質ゲートまで揃え、監査ドリル(ダミー)で欠けを差戻します。
5-1. L58で一番大事なこと(今日の結論)
- 混同は「意識」では止まらない。停止条件+記録+ゲートで止める
- 割り込みは必ず起きる前提。中断SOPがないと説明不能になる
- 訓練成果物はTRAINING ONLY。本番は就業中に新規作成(コピー禁止)
- 監査ドリルは「欠けを見つける訓練」。差戻しの具体指示が価値
6) 昼休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 12:00–13:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 13:30–14:30 |
昼休憩:学習作業なし
7) 個人演習①:分離運用SOP(ヘッダ+手順表)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 13:00–14:30 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 14:30–16:00 |
演習①のやり方(推奨)
- ダミーシナリオ(TRN-58A/B/C)を選ぶ
- プロンプト①でSOP骨子(ヘッダ)を作る
- プロンプト②で手順表(7〜12ステップ)に落とす
- 「停止」「中断」「再開」「記録」が手順に入っているかを自己チェックする
提出用フォーマット(演習①:コピペ用/できた範囲でOK)
【L58 演習① 提出(できた範囲でOK)】
(1) 分離運用SOPヘッダ(v0.1):
-
(2) 手順表(v0.1):
*
8) 休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 14:30–14:45 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 16:00–16:15 |
休憩:学習作業なし
9) 個人演習②:例外・記録・品質ゲート+監査ドリル(ダミー)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 14:45–15:45 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 16:15–17:15 |
演習②のやり方(推奨)
- プロンプト③で「例外表」「記録テンプレ」「品質ゲート」を作る
- ダミーで「1日分の記録」を作り、わざと欠け(中断未記録、流用の匂い等)を入れる
- プロンプト④で監査ドリル(欠け検知→差戻し指示)を実施する
- 差戻しを反映し、v+0.1の改善ログを1本だけでも残す(任意だが推奨)
提出用フォーマット(演習②:コピペ用/できた範囲でOK)
【L58 演習② 提出(できた範囲でOK)】
(1) 例外表(v0.1):
-
## (2) 記録テンプレ(v0.1):
## (3) 品質ゲート(v0.1):
## (4) 監査ドリル結果(欠けトップ3+差戻し指示):
(5) 任意:改善ログ(v+0.1)
*
10) 休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 15:45–16:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 17:15–17:30 |
休憩:学習作業なし
11) 復習:共有できる形に整形(訓練用)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 16:00–16:30 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 17:30–18:00 |
最終チェック(コピペ用)
【L58 最終チェック】
- 実データを使っていない(ダミーのみ)
- 通常業務の代替をしていない(実務をしていない)
- TRAINING ONLY/流用禁止が明記されている
- 手順表に「停止/中断/再開/記録」が入っている
- 例外表に「実務割り込み」「実データ混入」「流用」が入っている
- 記録テンプレに「開始/終了/中断/判定/理由」がある
- 品質ゲートにNG条件(実務/実データ/流用)がある
- 曖昧語が残っていない(適宜、なるべく、いい感じ 等)
12) 講師への質問・コメント・感想の提出(指定スレッド)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 16:30–17:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 18:00–18:30 |
提出先(参考)
EC事業部・文房具カフェ事業部:ChatWork の指定スレッド/準備室:Slack の指定スレッド
提出テンプレ(コピペ用)
【L58 提出(本人レポート)】
1. 今日の学習内容(要約:3行)
*
*
*
2. 今日進めたこと(TRAINING ONLY:流用禁止)
* 今日選んだ目標(A/B/C/D):
* ダミーシナリオID:
* 分離運用SOP:作成/更新(v0.1→v0.2 など):
* 例外表:作成/更新:
* 記録テンプレ:作成/更新:
* 品質ゲート:作成/更新:
* 監査ドリル:実施(欠けトップ1つ):
* 差戻しで直した点(1つ以上):
* 改善ログ:作成(任意):
3. 一番工夫した点(1つ)
-(例:停止条件を条件文で書いた/中断ログを必須化した/NG条件を明確にした 等)
理由:
*
4. 次に改善したい点(1つ)
*
理由:
5. 質問(最低1つ)
*
(参考)このレッスンで特に守ること(まとめ)
- 教育訓練は通常業務の代替ではない(訓練日は実務をしない)
- 訓練成果物はTRAINING ONLY/流用禁止(本番は就業中に新規作成)
- 混同リスクは停止条件+記録+品質ゲートで止める
- 割り込みは起きる前提:中断記録がないと説明不能になる