L17:ナレッジ運用(プロンプト/SOP/テンプレのライブラリ化)+公開フロー(DRAFT→REVIEW→FINAL→DEPRECATED)
本レッスンでは、L09〜L16で作ってきた成果物(SOP/チェックリスト/テンプレ/検証セット/KPI辞書/改善提案)を、「作って終わり」にせず、社内で再利用できる資産(ライブラリ)として運用に落とします。
属人化の再発は「作業」ではなく保管・検索・更新・廃止の運用が弱いことで起きます。
L17では、分類(タクソノミー)→登録カード(メタデータ)→公開SOP→品質ゲート→変更管理(リリースノート)→廃止(DEPRECATED)までを1セットで作り、第三者が迷わず使える形に整えます。
このページの使い方
1レッスン=1LP(1ページ)です。上から順に当日の時間割に沿って進めてください。
各項目の冒頭に EC事業部/文房具カフェ事業部・準備室 の実施時間を併記しています。
※本レッスンはダミーのみで行います(実データ・個人情報・未公開情報・契約条件の具体は入力しない)。
このレッスンの狙い(到達状態)
- 成果物を「ファイル」ではなく、社内資産(ナレッジ)として説明できる(目的・使いどころ・入力/出力)
- ライブラリ運用に必要な分類(タクソノミー)と命名/版管理を定義できる
- 各成果物を登録カード(メタデータ)で標準化し、第三者が迷わず使える形にできる
- 公開フロー(DRAFT→REVIEW→FINAL→DEPRECATED)と品質ゲートをSOPとして書ける
- 変更管理(リリースノート)と廃止ルールを作り、「古い手順が残る事故」を防げる
- ライブラリの品質を揃えるための採点(ルーブリック)と棚卸し(定期点検)が設計できる
受講ルール(共通)
- 実データ禁止:顧客情報、注文情報、住所、連絡先、契約条件、未公開企画の具体、取引先名などは入力しない(このページのダミーのみ使用)
- 通常業務をしない:訓練日は講義・演習・レビュー・理解度確認に専念する
- 緊急対応が発生したら中断:当該時間は訓練時間として計上しない
- 命令系統の具体化をしない:役割は「実務担当」「レビュー担当」「承認担当」など抽象ロールで表現する
- 小テストは実施しない:理解度は相互レビューと本人レポートで確認する
- 相互レビュー2件以上:前日までの他者成果物に2件以上コメント(本ページのレビュー観点を使用)
今日の成果物(提出物:最小セット)
- ライブラリ方針(v1.0):目的/対象範囲/公開状態(DRAFT/REVIEW/FINAL/DEPRECATED)/更新方針
- タクソノミー(分類・タグ)+命名規則(v1.0):検索できる設計(カテゴリ・タグ・ID)
- ライブラリ目録(Index:v1.0):最低10件(ダミー登録でOK)
- 登録カード(Asset Card:v1.0):最低3件(自分の成果物を登録)
- 公開SOP(v1.0):登録→レビュー→公開→更新→廃止の手順(表形式推奨)
- 品質ゲート(差戻し基準):OK/差戻し/要相談 の基準
- リリースノート(v1.0):変更理由・差分・影響範囲・移行手順
- 廃止(DEPRECATED)テンプレ(v1.0):置き換え先・停止条件・期限
- 運用ログ(v1.0):誰が何をいつ更新したか(監査・引継ぎ・改善)
- 質問・所感(投稿):質問1つ以上+気づき
L17の基本(結論:ライブラリは「検索性×更新性×廃止」が揃って初めて回る)
ライブラリ化が必要な理由(事故を減らす)
- 古いテンプレが残る事故:更新されても周知されず、古い版が使われ続ける
- 探せない事故:あるはずのSOPが見つからず、現場判断で属人化が戻る
- 責任不明の事故:誰が直すべきか分からず放置される
- 意図不明の事故:目的・適用範囲・前提がなく、誤用される
最小の設計(まずこれだけ固定)
- 分類(タクソノミー):部門×用途×成果物タイプで探せる
- 登録カード:目的/使いどころ/入力/出力/禁止事項/例外/版/リンク
- 公開フロー:DRAFT→REVIEW→FINAL→DEPRECATED(状態が明確)
- 品質ゲート:公開してよい基準/差戻し基準/要相談基準
- 変更管理:リリースノート+移行手順(古い版の扱いを決める)
標準テンプレ(この型で書けば最低限回る)
A) ライブラリ方針(v1.0)
【L17 ライブラリ方針(v1.0)】
目的:
- SOP/テンプレ/プロンプト/チェックリストを「再利用可能な社内資産」として維持し、属人化と事故を減らす。
対象:
* 成果物タイプ:SOP / チェックリスト / テンプレ / プロンプト / 検証セット / KPI辞書 / 改善提案(A3/90日計画)
* 対象部門:全社 / EC / 文房具カフェ / 準備室(ダミー)
公開状態(必須):
* DRAFT:作成中(現場利用禁止)
* REVIEW:レビュー中(限定利用可/注意喚起)
* FINAL:公開(標準)
* DEPRECATED:廃止(使用禁止/置換先へ誘導)
更新方針:
* 原則:更新は「差分+理由+影響範囲+移行手順」を残す(リリースノート)。
* 重大変更:旧版をDEPRECATEDにして置換先へ誘導。
* 棚卸し:月1回(または四半期)で点検(壊れていないか/古くないか)。
B) タクソノミー(分類・タグ)+命名規則(v1.0)
【L17 タクソノミー&命名(v1.0)】
1) 分類(必須:3軸)
- 部門:ALL / EC / CF / PR(準備室)/ ACC(経理:ダミー)
- タイプ:SOP / TEMPLATE / CHECKLIST / PROMPT / VERIFY / KPI / PLAN
- 用途:CS / 在庫 / 粗利 / 出品 / 企画 / 対外文 / データ分析 / 改善 / 権利・監修(ダミー)
2. タグ(任意:検索用)
* #安全 #対外 #数値 #例外 #差戻し #KPI #レビュー #標準化 #教育訓練(例)
3. ID規則(推奨)
* 例:EC-SOP-CS-001
* 例:ALL-PROMPT-VERIFY-002
4. ファイル/ページ命名(推奨)
* [部門]-[タイプ]-[用途]-[短い名称]-vX.Y
例:EC-SOP-出品-商品登録-v1.0
例:ALL-PROMPT-検証-出力検証セット-v1.2
5. 版(セマンティックの最小)
* v1.0:初版公開
* v1.1:軽微改善(表記・例追加・チェック強化)
* v2.0:運用変更レベル(手順・基準・責任が変わる)
C) ライブラリ目録(Index:v1.0)
| Asset-ID | 名称 | 部門 | タイプ | 用途 | 状態 | 版 | オーナー(抽象) | 最終更新 | 検索タグ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ALL-PROMPT-VERIFY-002 | 出力検証セット(チェック+採点+差戻し) | ALL | PROMPT | 検証 | FINAL | v1.0 | レビュー担当 | (日付) | #検証 #差戻し |
| EC-SOP-CS-001 | 問い合わせ一次返信 SOP(ダミー) | EC | SOP | CS | REVIEW | v0.2 | 実務担当 | (日付) | #対外 #禁止事項 |
| ALL-KPI-CORE-001 | KPI辞書(共通:粗利/在庫/回転) | ALL | KPI | 分析 | DRAFT | v0.9 | レビュー担当 | (日付) | #数値 #KPI |
D) 登録カード(Asset Card:v1.0)
【L17 Asset Card(v1.0)】
Asset-ID:
名称:
部門:
タイプ:
用途:
状態:DRAFT / REVIEW / FINAL / DEPRECATED
版:
最終更新:
オーナー(抽象):
関連リンク(ダミーでOK):
1. 目的(何を解決する?)
*
2. 使いどころ(いつ使う?)
* 使う:
* 使わない(対象外):
3. 入力(Input)
*
4. 出力(Output)
*
5. 手順(最小)
* Step1:
* Step2:
* Step3:
6. 禁止事項(必須)
* 実データ禁止、個人情報禁止、断定・確約禁止(対外)など
7. 例外(止める/相談/代替)
* 例外1:
* 例外2:
8. 品質ゲート(OK/差戻し/要相談)
* OK:
* 差戻し:
* 要相談:
9. 変更履歴(最小)
* v0.1:
* v0.2:
* v1.0:
E) 公開SOP(登録→レビュー→公開→更新→廃止:v1.0)
| Step | 作業(動詞) | 担当(抽象) | 入力 | 出力 | チェック(品質) | 所要目安 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 新規成果物を登録カードで包む | 実務担当 | 成果物(SOP/テンプレ等) | Asset Card v0.1 | ID・版・目的・入力/出力が揃う | 15分 | 曖昧語は条件/要確認へ |
| 2 | 目録(Index)へ追加する | 実務担当 | Asset Card | Index更新 | 分類(部門/タイプ/用途)とタグが付与 | 10分 | 検索性を意識 |
| 3 | レビュー依頼を出す | 実務担当 | Asset Card + 本体 | REVIEW状態 | レビュー観点で自己点検済み | 5分 | 相談が必要なら要相談へ |
| 4 | レビューして差戻し/承認する | レビュー担当 | REVIEW成果物 | 差戻し指示 or 承認 | 品質ゲートで判定(OK/差戻し/要相談) | 20分 | 差戻しは具体指示 |
| 5 | 公開(FINAL)する | 承認担当 | 承認済み成果物 | FINAL版 | リリースノートがある(初版は簡易でOK) | 10分 | 周知は抽象ルート |
| 6 | 更新する(v+0.1) | 実務担当 | 改善点(ログ) | 更新版+リリースノート | 差分・理由・影響範囲・移行手順 | 20分 | 重大変更はv+1.0検討 |
| 7 | 廃止(DEPRECATED)する | 承認担当 | 置換先情報 | DEPRECATED告知 | 置換先・期限・使用禁止が明記 | 10分 | 古い版の誤用防止 |
F) リリースノート(v1.0)
【L17 リリースノート(v1.0)】
対象Asset-ID:
版:vX.Y → vX.Y
日付:
作成者(抽象):
1. 変更理由(なぜ変えた?)
*
2. 変更内容(差分)
* 追加:
* 変更:
* 削除:
3. 影響範囲(誰に影響?どこが変わる?)
*
4. 移行手順(旧版→新版)
* 旧版の扱い:継続利用可 / 期限付き / 即時停止
* 移行の手順:
* 注意事項:
G) DEPRECATED(廃止)テンプレ(v1.0)
【L17 DEPRECATED告知(v1.0)】
対象Asset-ID:
旧版:
状態:DEPRECATED
廃止日(ダミー):
使用禁止理由(1行):
置換先(Asset-ID):
移行期限(ダミー):
旧版の扱い:
- 期限までは参照のみ可/利用は禁止 など
注意:
* 古い手順で運用すると発生するリスク:
* 困った時の相談(抽象):
H) 品質ゲート(差戻し基準:v1.0)
| 判定 | 基準(例) | 次アクション | 記録 |
|---|---|---|---|
| OK | Asset Cardが揃い、目的/対象外/入力/出力/禁止事項/例外/品質ゲートが明確。目録登録・版・状態が正しい。 | FINAL化して公開 | 結果=OK |
| 差戻し | 目的不明/対象外なし/入力/出力が曖昧/禁止事項不足/例外不足/命名・版が崩れている/検索できない | 具体指摘→修正(v+0.1)→再レビュー | 差戻し理由を記録 |
| 要相談 | 対外発信・権利・契約・法務・金銭・炎上リスク等で扱いが割れる/廃止判断が難しい | 作業停止→相談(抽象ルート) | 停止理由・未確定点を記録 |
I) 運用ログ(監査・引継ぎ:v1.0)
【L17 ライブラリ運用ログ(v1.0)】
ログID:
日付:
担当(抽象):
対象Asset-ID:
操作:登録 / 更新 / 公開 / 差戻し / 廃止(DEPRECATED)
旧状態 → 新状態:
旧版 → 新版:
変更理由(1行):
差分(箇条書き):
影響範囲:
次アクション:
リンク(ダミー):
ChatGPTに投げるプロンプト(コピペ用)
1) 既存成果物を「Asset Card」に変換して登録する
【L17 プロンプト①:Asset Card化(登録)】
前提(安全):
* 教育訓練用ダミー。実データ・個人情報・未公開情報・契約条件の具体は扱わない。
* 役割は抽象(実務担当/レビュー担当/承認担当)。
* 不明は推測しない(要確認にする)。
入力:
* 成果物(SOP/テンプレ/チェックリスト/検証セット/KPI辞書/A3など):
* 部門(ダミー):
* 用途(ダミー):
出力形式(必須):
* 「L17 Asset Card(v1.0)」テンプレを埋めて出力
* ID案(3つ)と、検索タグ案(5つ)も併記
2) タクソノミー(分類・タグ)を部門に合わせて作る
【L17 プロンプト②:タクソノミー設計】
入力:
* 部門(EC / 文房具カフェ / 準備室 / 経理:ダミー)
* 主要成果物タイプ(SOP/テンプレ/チェック/プロンプト/KPI/改善提案)
出力:
1. 分類軸(最低3軸)と定義
2. 推奨タグ(最低15個)
3. ID規則(例を10件)
4. 命名規則(NG例も3つ)
3) 公開SOP(登録→レビュー→公開→更新→廃止)を作る
【L17 プロンプト③:公開SOP作成】
前提:
* 公開状態:DRAFT/REVIEW/FINAL/DEPRECATED
* 品質ゲート:OK/差戻し/要相談
入力:
* ライブラリ方針(v1.0)
* タクソノミー&命名(v1.0)
出力形式:
* 手順表(Step/作業/担当/入力/出力/チェック/所要目安/メモ)
* 差戻し基準(OK/差戻し/要相談)
4) ライブラリの「検索性テスト(レッドチーム)」を作る
【L17 プロンプト④:検索性レッドチーム】
目的:
* ライブラリが「探せるか」を壊して検証する。
入力:
* 目録(Index)
* タクソノミー(分類・タグ)
出力:
* テスト10本(RT-ID/探し方/期待される検索結果/見つからない場合の改善案)
* 例:タグが弱い、用途が曖昧、名称が抽象すぎる、重複、旧版が残る など
5) 更新(v+0.1)用のリリースノートと移行手順を作る
【L17 プロンプト⑤:リリースノート作成】
入力:
* 対象Asset Card
* 変更したい点(差分メモ)
出力:
* 「L17 リリースノート(v1.0)」テンプレを埋めて出力
* 旧版の扱い(継続/期限/停止)を必ず決める
ダミー素材(ライブラリ登録の題材)
以下は教育訓練用のダミー題材です。自分の過去成果物があれば、それを優先して登録してOKです。
ポイント:本体(SOP等)だけでなく、登録カード(目的・使い方・禁止・例外・版)を必ず作る。
LIB-17A(易):出力検証チェックリスト(ダミー)
内容(ダミー):
- 事実/不明の分離
- 数値の単位と整合
- 固有名詞の勝手生成禁止
- 抜け漏れ確認
- 禁止事項(確約・断定)チェック
LIB-17B(中):問い合わせ一次返信テンプレ(ダミー)
要件(ダミー):
- 返金確約、原因断定は禁止
- 質問は最大3つ
- 次アクションを明確にする
- 要相談条件(炎上/法務/権利)を入れる
LIB-17C(中):KPI辞書(粗利率/在庫回転/欠品率:ダミー)
要件(ダミー):
- 含む/含まないを明確化
- 計算式、単位、更新頻度、データ源を入れる
- 赤信号(閾値)と次アクションを書く
LIB-17D(難):改善提案A3(欠品率悪化:ダミー)
状況(ダミー):
- 欠品率が前週比で悪化
- CS件数が増加
- 原因は未確定(仕入LT、発注点、表示の問題など仮説)
相互レビュー観点(L17専用)
- 検索性:分類(部門/タイプ/用途)とタグで探せるか(名称が抽象すぎないか)
- 誤用防止:対象外・禁止事項・要相談条件が明記されているか
- 資産性:登録カードに目的/入力/出力/最小手順/品質ゲートが揃うか
- 更新性:版・状態・リリースノートで変更管理ができるか
- 廃止設計:DEPRECATEDの置換先・期限・使用禁止が明確か
- 運用:公開SOPが実行可能で、差戻しが具体か
レビューコメントテンプレ(コピペ用)
【L17 相互レビューコメント】
対象Asset-ID:
版/状態:
1. 良い点(1つ):
*
2. 探せる?(分類/タグ/名称)
* OK / 要改善
改善案:
*
3. 誤用防止(対象外/禁止/要相談)は十分?
* OK / 要改善
不足している点(1つ):
*
4. Asset Cardは揃っている?
* OK / 要改善
不足項目(1つ):
*
5. 更新性(版/リリースノート/移行手順)はある?
* OK / 要改善
曖昧な点(1つ):
*
6. 次の一手(v+0.1で直すなら):
*
本日の流れ(タイムライン)
目次(クリックで移動)
- 出席・当日選択カリキュラムの内容確認
- 時間差相互評価(2件以上コメント)
- 休憩
- 自分への受領レビュー確認・改善方針メモ
- L17 レクチャー本編(講師説明・質疑込み)
- 昼休憩
- 個人演習①:タクソノミー+目録(Index)作成
- 休憩
- 個人演習②:Asset Card登録+公開SOP+更新/廃止テンプレ
- 休憩
- 復習:提出物の整形(共有できる形に)
- 質問・コメント・感想の提出(指定スレッド)
1) 出席・当日選択カリキュラムの内容確認
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 08:30–09:10 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 10:00–10:40 |
この時間にやること
- 今日の成果物(方針/分類/目録/カード/公開SOP/リリース/廃止/ログ)を確認
- 登録する題材を選ぶ(自分の過去成果物 or LIB-17A〜D)
- 自分の注意点を1行で書く(例:探せる設計にする/古い版を残さない 等)
セルフ棚卸し(コピペ用)
【L17 セルフ棚卸し】
1) 今日登録する成果物(ダミー):
-
2. 自分が弱い点(1つ):
* (例:分類設計/命名/更新管理/廃止設計)
3. 今日の目標(1行):
*
2) 時間差相互評価(前日までの他者成果物に2件以上コメント)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 09:10–10:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 10:40–11:30 |
この時間にやること
- 前日までの他者成果物を2件選び、L17レビュー観点でコメントする
- 「内容の良さ」より、探せるか/誤用しないか/更新できるかを見る
3) 休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 10:00–10:15 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 11:30–11:45 |
休憩:学習作業なし
4) 自分への受領レビュー確認・改善方針メモ(講師レビュー含む)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 10:15–10:45 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 11:45–12:15 |
改善方針メモ(コピペ用)
【L17 改善方針メモ】
受領した指摘の要点(最大3つ):
1)
2)
3)
## 直す理由(探せない/誤用リスク/版・状態が曖昧/リリースなし/廃止設計なし 等):
直し方(どこを改善する?):
* タクソノミー/命名:
* 目録(Index):
* Asset Card:
* 公開SOP:
* リリース/廃止:
* 運用ログ:
今日の最優先ルール(1行):
*
5) 当日選択カリキュラム実施:L17レクチャー本編(講師説明・質疑込み)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 10:45–12:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 12:15–13:30 |
ここからが「読む/聞く」パート
講師の口頭説明・質疑応答を挟みながら進めます。
午後は、ライブラリ設計(分類/命名/目録)を作り、成果物をAsset Card化して登録し、公開SOPと変更管理(リリース/廃止)まで整備します。
5-1. L17で一番大事なこと(今日の結論)
- ライブラリは探せることが最優先(分類と命名)
- Asset Cardで誤用を防ぐ(目的・対象外・禁止・例外)
- 公開状態(DRAFT/REVIEW/FINAL/DEPRECATED)で迷いを消す
- 更新にはリリースノートと移行手順を必ず付ける(古い版事故を止める)
6) 昼休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 12:00–13:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 13:30–14:30 |
昼休憩:学習作業なし
7) 個人演習①:タクソノミー+目録(Index)作成
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 13:00–14:30 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 14:30–16:00 |
演習①のやり方(必須)
- プロンプト②でタクソノミー(分類・タグ)と命名規則(v1.0)を作る
- 目録(Index)を最低10件作る(ダミー登録でOK)
- 検索性レッドチーム(任意だが推奨)を1〜2本だけ先に試す
提出用フォーマット(演習①:コピペ用)
【L17 演習① 提出】
(1) ライブラリ方針(v1.0):
-
## (2) タクソノミー&命名(v1.0):
(3) 目録(Index:v1.0、最低10件):
*
8) 休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 14:30–14:45 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 16:00–16:15 |
休憩:学習作業なし
9) 個人演習②:Asset Card登録+公開SOP+更新/廃止テンプレ
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 14:45–15:45 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 16:15–17:15 |
演習②のやり方(必須)
- 登録したい成果物を最低3つ選び、プロンプト①でAsset Card化する
- プロンプト③で公開SOP(v1.0)を作る(手順表)
- プロンプト⑤でリリースノート(v1.0)を1本作る(仮の更新でOK)
- DEPRECATEDテンプレ(v1.0)を1本作る(置換先を決める)
- 品質ゲートでOK/差戻し/要相談を判定し、運用ログに残す
提出用フォーマット(演習②:コピペ用)
【L17 演習② 提出】
(1) Asset Card(最低3件):
-
## (2) 公開SOP(v1.0):
## (3) リリースノート(v1.0):
## (4) DEPRECATEDテンプレ(v1.0):
## (5) 品質ゲート判定(OK/差戻し/要相談):
(6) 運用ログ(v1.0):
*
10) 休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 15:45–16:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 17:15–17:30 |
休憩:学習作業なし
11) 復習:提出物の整形(共有できる形に)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 16:00–16:30 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 17:30–18:00 |
最終チェック(コピペ用)
【L17 最終チェック】
- ライブラリ方針(v1.0)がある(状態定義:DRAFT/REVIEW/FINAL/DEPRECATED)
- タクソノミー(分類・タグ)と命名規則がある(検索できる)
- 目録(Index)が最低10件ある
- Asset Cardが最低3件あり、目的/対象外/入力/出力/禁止/例外/品質ゲートが揃う
- 公開SOP(登録→レビュー→公開→更新→廃止)がある(運用できる)
- リリースノート(変更理由/差分/影響/移行)が1本以上ある
- DEPRECATEDテンプレが1本以上ある(置換先・期限)
- 運用ログが残る(監査・引継ぎに耐える)
- 実データを使っていない(ダミーのみ)
12) 講師への質問・コメント・感想の提出(指定スレッド)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 16:30–17:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 18:00–18:30 |
提出先(参考)
EC事業部・文房具カフェ事業部:ChatWork の指定スレッド/準備室:Slack の指定スレッド
提出テンプレ(コピペ用)
【L17 提出(本人レポート)】
1. 今日の学習内容(要約:3行)
*
*
*
2. 今日作った成果物(版)
* ライブラリ方針(v1.0)
* タクソノミー&命名(v1.0)
* 目録(Index:v1.0)
* Asset Card(v1.0:3件以上)
* 公開SOP(v1.0)
* リリースノート(v1.0)
* DEPRECATEDテンプレ(v1.0)
* 運用ログ(v1.0)
* 品質ゲート判定
3. 一番工夫した点(1つ)
-(例:検索性のタグ設計をした/古い版の事故を防ぐ廃止設計を入れた 等)
理由:
*
4. 次に改善したい点(1つ)
*
## 理由:
5. 質問(最低1つ)
*
(参考)このレッスンで特に守ること(まとめ)
- 「作って終わり」禁止:Asset Cardで資産化する
- 検索性(分類・命名・タグ)を最優先に設計する
- 状態(DRAFT/REVIEW/FINAL/DEPRECATED)で迷いを消す
- 更新には必ずリリースノート+移行手順を付ける
- 廃止(DEPRECATED)で旧版事故を止める(置換先・期限)