L56:自動化/効率化の設計書テンプレ(要件→例外→ログ→監査)演習(TRAINING ONLY/流用禁止)
【重要:本レッスンは訓練専用】
- このレッスンで作る内容(設計書・フロー・テンプレ・チェック表・文面等)は訓練専用です。通常業務でそのまま使用することは禁止します。
- 就業中に本番用を作る場合は、訓練中の作成物をコピペして使わず、必要情報を取り直し、別途の検収(レビュー/承認)を経て新規作成してください。
- 本レッスンは設計(仕様)までです。実装・設定・連携(API/スクリプト/自動送信/外部ツール接続)は行いません。
- 実データ・個人情報・認証情報(ID/パスワード/APIキー)・未公開情報・契約条件の具体は扱いません(ダミーのみ)。
本レッスンでは、AI/ツールを使った「自動化・効率化」を、思いつき実装ではなく事故らない設計書として書く練習をします。
自動化の失敗は、実装の前に要件(何を/何をしない)、例外(止める条件)、ログ(追える証跡)、監査(説明可能性)を決めていないことから始まります。
L56では「動くもの」を作るのではなく、訓練用の自動化設計パック(設計書/フロー/例外/ログ/テスト計画/移行メモ)を作ります。
このページの使い方
1レッスン=1LP(1ページ)です。上から順に当日の時間割に沿って進めてください。
各項目の冒頭に EC事業部/文房具カフェ事業部・準備室 の実施時間を併記しています。
※本レッスンはダミーのみで行います(受注処理・顧客対応・発注・交渉・投稿・送信などの実務は実施しない)。
このレッスンの狙い(到達状態)
- 「自動化」を要件→例外→ログ→監査の順に設計できる
- 自動化の範囲(やる/やらない)を明確にし、危険な自動化を避けられる
- 例外(想定外)を停止条件(要相談)として定義し、事故を止められる
- ログ設計(何を残すか)を定義し、後から説明できる状態にできる
- 訓練成果物を本番に持ち込まないための移行メモ(Handoff Memo)を書ける
受講ルール(共通)
- 実データ禁止:顧客情報、実在の注文/出荷、実SKU、実在の数値、実在のURL、実在取引先、未公開企画の具体は入力しない
- 認証情報禁止:ID/パスワード/APIキー/トークン/社内限定URLなどは入力しない
- 通常業務をしない:訓練日は講義・演習・レビュー・理解度確認に専念する
- 成果物の流用禁止:訓練中に作成した設計書・テンプレ・文面・チェック表は通常業務でそのまま使用しない
- 実装しない:スクリプト実行、ツール連携、自動送信、バッチ、マクロ等の設定はしない(設計のみ)
- 命令系統の具体化をしない:役割は「実務担当」「レビュー担当」「承認担当」など抽象ロールで表現する
- 相互レビュー2件以上:前日までの他者成果物に2件以上コメント(本ページのレビュー観点を使用)
今日の目標(できる範囲でOK)
受講者の理解度・進捗にはばらつきがある前提で、以下は「推奨の目標」です。
全部を完成させる必要はありません。今日いちばん伸ばしたいところを選んで進めてください。
- 目標A(基礎):TRN-AUT01 設計書ヘッダ(目的/範囲/やらないこと/安全前提)を v0.1 で作る
- 目標B(標準):フロー(Step表)を7〜15ステップで作り、入力/出力/チェックを揃える
- 目標C(発展):例外表+ログ設計+テスト計画を作り、2サイクル(差戻し→修正)を回す
- 目標D(運用接続):Handoff Memo を書き、就業中に本番用を新規に作り直すための不足情報・検収観点を整理する
基本:自動化は「実装」より「設計」が8割
自動化で最初に決める順番(結論)
- 要件:何を自動化する?何をしない?(範囲・対象外)
- 例外:何が起きたら止める?誰に相談する?(停止条件)
- ログ:後から追える最小の記録は何?(証跡)
- 監査:説明可能か?再現できるか?(責任/根拠/改変履歴)
よくある事故パターン(訓練で潰す)
- 要件が曖昧なまま「自動でいい感じに」→誤作動しても止められない
- 例外がない(現場任せ)→困ったときに人が燃える
- ログがない(何をしたか追えない)→原因調査できず再発する
- 監査設計がない(説明できない)→承認されない/不信になる
- 訓練成果物を本番に流用→通常業務との混同・情報管理事故
自動化してよい/しない(訓練用の判断表)
| 観点 | 自動化OK(設計に落ちる) | 自動化NG(要相談/人がやる) |
|---|---|---|
| 入力の確実性 | 入力が構造化され、欠損検知できる | 入力が曖昧/欠損だらけ/解釈依存 |
| 失敗コスト | 失敗しても被害が小さく、止められる | 誤送信・法務/権利・金銭・安全に触れる |
| 例外の扱い | 例外を「停止条件」として定義できる | 例外が無限/判断が高度で人の確認が必須 |
| 説明可能性 | ログと根拠が残り、後から説明できる | ブラックボックスで根拠が残らない |
標準テンプレ(TRAINING ONLY/流用禁止)
A) TRN-AUT01 自動化/効率化 設計書(v0.1)
【TRN-AUT01 自動化/効率化 設計書(v0.1:訓練専用/流用禁止)】
Design-ID:TRN-AUT01
版:v0.1
状態:DRAFT / REVIEW / FINAL / DEPRECATED
対象部門(ダミー):ALL / EC / CF / PR / ACC
テーマ(ダミー):AUT-56A/B/C(下から選ぶ)
1. 目的(1〜2行):
* 何を早く/正確に/安全にする?
2. 範囲(やる/やらない):
* やる:
* やらない(対象外):
* 実装しない(本レッスンの制約):設定/連携/自動送信/スクリプトは行わない
3. 役割(抽象ロール):
* 実務担当:
* レビュー担当:
* 承認担当:
* 要相談窓口(抽象):
4. 入力(Input:ダミー):
* 入力ソース(例:ダミー問い合わせログ、ダミー在庫表、ダミー企画書)
* 必須項目:
* 欠損の扱い:要確認(推測しない)
5. 出力(Output:ダミー):
* 出力先(例:ダミー台帳、ダミー通知文、ダミー分類タグ)
* 出力形式(固定):
6. 安全・禁止事項(必須):
* 実データ/個人情報/認証情報/未公開具体:入力禁止
* 断定/確約/法務断言:禁止
* 自動送信・対外送付:禁止(設計のみ)
* 不明は「要確認」に分離(推測禁止)
7. 停止条件(要相談:最低3つ):
* (例)個人情報が混入した疑い
* (例)法務/権利/契約に触れそう
* (例)誤送信の可能性がある/影響範囲が大きい
8. 成功条件(検証可能に):
* 何ができたらOKか(例:分類一致率/差戻し率/処理時間 など:ダミーでOK)
* 測り方(ダミー):
9. 依存・前提(ダミー):
* 依存:入力の整備、定義、レビュー時間
* 前提:用語定義、禁止事項、停止条件
B) フロー(Step表:7〜15ステップ)
| Step | 作業(動詞) | 担当(抽象) | 入力(Input) | 出力(Output) | チェック(品質) | 例外(E-xx) | 記録(ログ) | 所要目安 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ケースを受領し、必須項目の欠損を検知する | 実務担当 | ダミーケース(Case-ID) | 処理可/保留の判定 | 実在情報混入なし/欠損は要確認 | E-01 | Case-ID、開始時刻、判定 | 5分 | 推測で埋めない |
C) 例外表(想定外を想定内にする)
| 例外ID | 例外(何が起きた?) | 検知(どう気づく?) | 一次対応 | 要相談条件(停止条件) | 記録(何を残す?) |
|---|---|---|---|---|---|
| E-01 | 必須項目が不足している | 必須フィールドが空/不明 | 不足項目を列挙し「要確認」にする | 識別不能/影響大/誤作動の恐れ | 不足項目、保留理由 |
D) ログ設計(項目定義:最小)
【TRN-AUT01 ログ設計(v0.1:訓練専用)】
Log-ID:
日付:
Design-ID / 版:
Case-ID(ダミー):
実施者(抽象):
入力の状態(OK/不足/要相談):
処理結果(OK/差戻し/要相談/保留):
適用した例外(E-xx):
チェック結果(どの観点でOK?):
出力の要点(ダミー):
差戻し理由(具体):
次アクション:
メモ:
E) テスト計画(v0.1:訓練用)
【TRN-AUT01 テスト計画(v0.1:訓練専用/実装しない)】
1. テスト方針:
* 目的:誤作動の芽を設計段階で潰す
* 方法:ダミーケースで「OK/差戻し/要相談」を判定できるか確認
2. テストケース(最低6本):
* TC-01:正常(必須揃い)
* TC-02:必須欠損(E-01)
* TC-03:曖昧入力(推測しないで要確認へ)
* TC-04:禁止事項混入(確約/断定/対外送信の示唆)
* TC-05:個人情報混入の疑い(要相談で停止)
* TC-06:法務/権利/契約に触れそう(要相談で停止)
3. 合格基準(品質ゲート):
* OK:必須チェックOK、禁止事項ゼロ、ログが残る
* 差戻し:手順抜け/チェック抜け/曖昧語/推測埋め/ログ不足
* 要相談:個人情報・法務/権利・誤送信の恐れ・影響大
4. 改善ログ(v+0.1):
* 何を/なぜ/どう変える?
F) 品質ゲート(OK/差戻し/要相談)
| 判定 | 基準 | 次アクション | 記録 |
|---|---|---|---|
| OK | 範囲が明確/手順表が回る/例外と停止条件がある/ログ項目が定義済み/禁止事項ゼロ | 次工程(訓練内のレビュー)へ | 結果=OK、根拠 |
| 差戻し | 手順抜け/チェック抜け/曖昧語/推測埋め/ログ不足/例外不足 | 修正依頼(どこ/どう/完了条件) | 差戻し理由 |
| 要相談 | 個人情報・認証情報・未公開具体の混入疑い/法務・権利・契約/誤送信リスク/影響範囲が大きい | 作業停止→相談(抽象ルート) | 停止理由・未確定点 |
G) Handoff Memo(移行メモ:本番は訓練外で新規作成)
【TRN-AUT01 Handoff Memo(v0.1:訓練専用/流用禁止)】
目的:
* 就業中に本番用を作る際に「何が不足か」「何を検収すべきか」を整理する(コピペ移行は禁止)
本番化に必要な不足情報(要確認):
* 入力データの定義(実フィールド名/欠損率/例外の種類):
* 出力先の要件(誰が見る/期限/形式/責任):
* 承認フロー(レビュー/承認/監査):
* ログ保管(期間/アクセス権):
検収観点(最低5つ):
1. 範囲(やらないことが明確)
2. 停止条件(要相談で止められる)
3. 誤送信・法務/権利リスクが潰れている
4. ログが追える(再現可能)
5. 例外時の責任分界(誰が判断するか:抽象ロール)
注意:
* 訓練成果物は通常業務で使用禁止。就業中に「本番用」を新規作成する。
ChatGPTに投げるプロンプト(コピペ用:訓練専用)
1) 設計書ヘッダ(要件)を作る
【L56 プロンプト①:自動化設計書ヘッダ(TRN-AUT01 v0.1)】
前提(安全):
* 教育訓練用ダミー。実データ・個人情報・認証情報・未公開具体は扱わない。
* 本レッスンは設計のみ。実装/設定/自動送信はしない。
* 不明は推測で埋めず「要確認」に分離する。
入力(ダミーテーマ):
* AUT-56A / AUT-56B / AUT-56C のいずれか(下に記載)
出力形式(必須):
* TRN-AUT01 設計書(v0.1)の 1)〜9) を埋める
* 停止条件(要相談)を最低3つ
* 禁止事項を必ず明記
2) フロー(Step表:7〜15ステップ)を作る
【L56 プロンプト②:フロー(Step表)】
前提:
* 役割は抽象(実務担当/レビュー担当/承認担当)。
* 各Stepに「入力/出力/チェック/例外/ログ」を必ず書く。
* 推測で埋めない(要確認にする)。
入力:
* TRN-AUT01 設計書ヘッダ(v0.1)
* ダミーケース(Case-ID:下の例を使用)
出力形式(必須):
* Step表(列:Step/作業/担当/入力/出力/チェック/例外/ログ/所要目安/メモ)
3) 例外表+ログ設計+品質ゲートを作る
【L56 プロンプト③:例外・ログ・品質ゲート】
前提:
* 不明は推測しない。危険なら要相談で停止。
* 「OK/差戻し/要相談」を明確に。
入力:
* Step表
出力形式:
1. 例外表(例外ID/例外/検知/一次対応/要相談条件/記録)
2. ログ設計(項目定義:最小)
3. 品質ゲート(OK/差戻し/要相談の基準と次アクション)
4) テスト計画(壊し方)を作る
【L56 プロンプト④:テスト計画(v0.1)】
入力:
* TRN-AUT01 設計書(v0.1)
* Step表
* 例外表
出力:
* テストケース最低6本(正常/欠損/曖昧/禁止事項/個人情報疑い/法務権利疑い)
* 合格基準(品質ゲートに接続)
* 改善点(設計の弱い箇所トップ3)
5) 自己評価(新人が回せるか)
【L56 プロンプト⑤:自己評価】
入力:
* あなたの TRN-AUT01 設計パック(ヘッダ/Step/例外/ログ/テスト)
出力:
* 迷う点トップ5(どこが曖昧?)
* 事故りそうな点トップ3(停止条件/ログ/例外不足)
* 改善案(v0.2で直すなら:差分で)
ダミーテーマ(自動化アイデア:訓練用)
以下から1つ選ぶ(または同等レベルの自作ダミーでも可)。実装はしません。
AUT-56A(易):ダミー問い合わせの「一次分類」設計
目的:問い合わせログ(ダミー)をカテゴリ分類し、次アクションの叩きを作る設計を標準化したい。
入力:ダミー問い合わせ(本文・注文情報は出さない)
出力:カテゴリ(配送/欠品/返品/初期不良/その他)+要確認質問(最大3つ)+要相談判定
禁止:返金確約、原因断定、個人情報要求、対外送信(設計のみ)
AUT-56B(中):ダミー在庫の「異常検知→通知」設計
目的:ダミー在庫表から異常(過不足/滞留/誤登録疑い)を検知し、通知文(ダミー)を作る設計を標準化したい。
入力:ダミー在庫表(SKU名は架空、数値も架空)
出力:異常フラグ、一次対応、通知文(社内向けダミー)
禁止:実SKU・実数値、外部送信、断定(原因推測禁止)
AUT-56C(難):ダミー企画書の「差戻しポイント抽出」設計
目的:ダミー企画書をレビュー観点でチェックし、差戻しコメントの下書きを作る設計を標準化したい。
入力:ダミー企画書(固有名詞なし、数値は架空)
出力:不足/矛盾/要確認の抽出、差戻し指示(どこ/どう/完了条件)
禁止:権利・契約・法務の断言、実案件の混入
ダミーケース(そのまま使ってOK)
Caseセット(例)
【Case-01】正常(必須揃い)
- Case-ID:C-56-01
- 状況:必須項目は揃っている(ダミー)
- 注意:禁止事項なし(ダミー)
【Case-02】必須欠損(E-01)
* Case-ID:C-56-02
* 状況:必須が2つ欠損(何が欠けたかは自分で列挙)
* 注意:推測禁止。要確認へ
【Case-03】曖昧入力(要確認へ)
* Case-ID:C-56-03
* 状況:表現が曖昧で判断できない(例:いつ頃、たぶん、だいたい)
* 注意:質問は最大3つ
【Case-04】禁止事項混入(要相談で停止)
* Case-ID:C-56-04
* 状況:確約・断定につながる表現が混ざっている疑い(ダミー)
* 注意:止める基準を適用する
【Case-05】個人情報混入の疑い(要相談で停止)
* Case-ID:C-56-05
* 状況:個人情報らしき記述があると仮定(具体は書かない)
* 注意:作業停止→相談
【Case-06】法務/権利/契約の疑い(要相談で停止)
* Case-ID:C-56-06
* 状況:権利・契約に触れそうな論点があると仮定(具体は書かない)
* 注意:作業停止→相談
相互レビュー観点(L56専用)
- 訓練専用の担保:TRAINING ONLY/流用禁止が明記され、実在情報・認証情報が混入していないか
- 範囲:やる/やらないが明確で、実装しない制約が書かれているか
- 停止条件:要相談で止められる条件が具体か(最低3つ)
- フロー:7〜15ステップで、入力/出力/チェック/例外/ログが揃うか
- 例外:検知→一次対応→停止条件→記録が揃うか
- ログ:後から追える最小項目が定義されているか
- テスト:壊し方(禁止事項/欠損/曖昧/要相談)が用意されているか
レビューコメントテンプレ(コピペ用)
【L56 相互レビューコメント】
対象(設計書/Step表/例外/ログ/テスト/移行メモ):
版:
1. 良い点(1つ):
*
2. 訓練専用の担保(流用禁止・実在情報なし)はOK?
* OK / 要改善
改善案:
*
3. 範囲(やる/やらない)と停止条件は明確?
* OK / 要改善
曖昧な点(1つ):
*
4. フロー(入力/出力/チェック/例外/ログ)は回る?
* OK / 要改善
改善案:
*
5. 例外とログは十分?
* OK / 要改善
足すべき例外 or ログ項目(1つ):
*
6. 次の一手(v0.2で直すなら):
*
本日の流れ(タイムライン)
目次(クリックで移動)
- 出席・当日選択カリキュラムの内容確認
- 時間差相互評価(2件以上コメント)
- 休憩
- 受領レビュー確認・改善方針メモ
- L56 レクチャー本編(講師説明・質疑込み)
- 昼休憩
- 個人演習①:設計書ヘッダ→フロー(Step表)
- 休憩
- 個人演習②:例外・ログ・テスト計画→差戻し→v0.2
- 休憩
- 復習:共有できる形に整形(訓練用)
- 質問・コメント・感想の提出(指定スレッド)
1) 出席・当日選択カリキュラムの内容確認
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 08:30–09:10 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 10:00–10:40 |
この時間にやること
- 今日の目標(A/B/C/D)を選ぶ
- ダミーテーマ(AUT-56A/B/C)を1つ選ぶ
- 自分の注意点を1行で書く(例:実装しない/推測で埋めない/止める条件を必ず書く)
セルフ棚卸し(コピペ用)
【L56 セルフ棚卸し】
1) 今日選ぶダミーテーマ:
- AUT-56A / AUT-56B / AUT-56C
2. 今日の目標(A/B/C/D):
*
3. 自分が事故りやすい点(1つ):
* (例:範囲が広がる/例外を忘れる/ログが薄い/止められない)
4. 今日の目標(1行):
*
2) 時間差相互評価(前日までの他者成果物に2件以上コメント)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 09:10–10:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 10:40–11:30 |
この時間にやること
- 前日までの他者成果物を2件選び、L56レビュー観点でコメントする
- 「動きそう」より、止められる/追える/説明できるを優先して見る
3) 休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 10:00–10:15 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 11:30–11:45 |
休憩:学習作業なし
4) 自分への受領レビュー確認・改善方針メモ(講師レビュー含む)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 10:15–10:45 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 11:45–12:15 |
改善方針メモ(コピペ用)
【L56 改善方針メモ】
受領した指摘の要点(最大3つ):
1)
2)
3)
## 直す理由(範囲が曖昧/例外不足/ログ不足/停止条件が弱い/推測が混ざる 等):
直し方(どこを改善する?):
* 設計書ヘッダ(範囲/禁止/停止条件):
* Step表(入力/出力/チェック):
* 例外表(検知→一次対応→停止→記録):
* ログ設計(項目):
* テスト計画(壊し方):
* Handoff Memo(不足情報・検収観点):
今日の最優先ルール(1行):
*
5) 当日選択カリキュラム実施:L56レクチャー本編(講師説明・質疑込み)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 10:45–12:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 12:15–13:30 |
ここからが「読む/聞く」パート
講師の口頭説明・質疑応答を挟みながら進めます。
午後は、ダミーテーマで設計書→フロー→例外→ログ→テスト→差戻し→v0.2を回します(実装はしない)。
5-1. L56で一番大事なこと(今日の結論)
- 自動化は「止められる設計」が先(停止条件がない自動化はやらない)
- 例外は「現場対応」ではなく仕様(検知→一次対応→停止→記録)にする
- ログは改善の燃料であり監査の命(最小項目でも必ず定義)
- 訓練成果物は本番に持ち込まない:移行メモで「新規作成」に接続する
5-2. 事故を止める3点セット
- 範囲:やらないこと(対象外)を先に書く
- 停止条件:危険なら止めて相談(要相談)
- ログ:何をしたか、なぜそう判断したかを残す
6) 昼休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 12:00–13:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 13:30–14:30 |
昼休憩:学習作業なし
7) 個人演習①:設計書ヘッダ → フロー(Step表)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 13:00–14:30 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 14:30–16:00 |
演習①のやり方(必須)
- ダミーテーマ(AUT-56A/B/C)を1つ選ぶ
- プロンプト①で設計書ヘッダ(v0.1)を作る
- プロンプト②でStep表(7〜15ステップ)に落とす
- 曖昧語が残ったら、その場で「定義」「条件」「要確認」に修正する
提出用フォーマット(演習①:コピペ用)
【L56 演習① 提出】
ダミーテーマ:
目標(A/B/C/D):
## (1) TRN-AUT01 設計書ヘッダ(v0.1):
(2) Step表(7〜15ステップ):
*
8) 休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 14:30–14:45 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 16:00–16:15 |
休憩:学習作業なし
9) 個人演習②:例外・ログ・テスト計画 → 差戻し → v0.2
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 14:45–15:45 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 16:15–17:15 |
演習②のやり方(必須)
- プロンプト③で例外表+ログ設計+品質ゲートを作る
- プロンプト④でテスト計画(壊し方)を作る(最低6本)
- 相互レビューまたは自己評価(プロンプト⑤)で差戻し点を出し、v0.2に直す(差分を残す)
- 目標Dの人は、Handoff Memo を書く(本番は訓練外で新規作成)
提出用フォーマット(演習②:コピペ用)
【L56 演習② 提出】
ダミーテーマ:
## (1) 例外表(v0.1→v0.2):
## (2) ログ設計(v0.1→v0.2):
## (3) テスト計画(v0.1):
## (4) 品質ゲート(OK/差戻し/要相談):
(5) 改善ログ(v0.2:差分):
* 何を/なぜ/どう変えた?
(6) 任意:Handoff Memo(本番は訓練外で新規作成):
*
10) 休憩
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 15:45–16:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 17:15–17:30 |
休憩:学習作業なし
11) 復習:共有できる形に整形(訓練用)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 16:00–16:30 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 17:30–18:00 |
最終チェック(コピペ用)
【L56 最終チェック】
- 実データ・個人情報・認証情報を使っていない(ダミーのみ)
- 通常業務の代替をしていない(送信/設定/実装をしていない)
- 範囲(やる/やらない)が明確
- 停止条件(要相談)が最低3つある
- Step表が7〜15で、入力/出力/チェック/例外/ログがある
- 例外表があり、検知→一次対応→停止→記録が揃う
- ログ項目が定義され、後から追える
- テスト計画(壊し方)が最低6本ある
- 訓練成果物を本番に流用しない(Handoff Memo があると尚良)
12) 講師への質問・コメント・感想の提出(指定スレッド)
【実施時間】
| 対象 | 時間 |
|---|---|
| EC事業部 | 16:30–17:00 |
| 文房具カフェ事業部/準備室 | 18:00–18:30 |
提出先(参考)
EC事業部・文房具カフェ事業部:ChatWork の指定スレッド/準備室:Slack の指定スレッド
提出テンプレ(コピペ用)
【L56 提出(本人レポート)】
1. 今日の学習内容(要約:3行)
*
*
*
2. 今日進めたこと(TRAINING ONLY:流用禁止)
* 今日選んだ目標(A/B/C/D):
* ダミーテーマ(AUT-56A/B/C):
* 設計書ヘッダ:作成/更新(v0.1→v0.2 など):
* Step表:作成(ステップ数):
* 例外表:作成/更新(E-xx 何本?):
* ログ設計:作成(項目数):
* テスト計画:作成(TC 何本?):
* 差戻し→修正:実施(何サイクル?):
* Handoff Memo:作成/更新(不足情報・検収観点):
3. 一番工夫した点(1つ)
-(例:停止条件を具体化した/ログを最小にした/範囲を狭めた 等)
理由:
*
4. 次に改善したい点(1つ)
*
## 理由:
5. 質問(最低1つ)
*
(参考)このレッスンで特に守ること(まとめ)
- 自動化は要件→例外→ログ→監査の順に設計する
- 危険なら止める(要相談の停止条件を先に書く)
- ログ(証跡)がない自動化は作らない(最小項目で良い)
- 本レッスンは設計のみ:実装・設定・自動送信はしない
- 訓練成果物は通常業務で流用禁止(本番は就業中に新規作成+検収)